1.くも
作詞:Hideyuki Shinzato
作曲:Hideyuki Shinzato
真っ白なページに 何書こうか?
思い出にしようか 夢を描こうか!!
3つの世界で僕らは生きている
大嫌いになったり 大好きになったり
あ〜思い出すたびに 悩まずに顔を上げよう
何したって上手くはいかずに話す言葉も
思い出さ
この世界で君しかできない事 必ずあるさ
だってこの世に君は一人なんだもん!
空の向こうには 何があるのだろう?
君の心の中にそれがあるんだよ
あー 君は一人ぼっちじゃ 泣かないでね
大好きな仲間と大切な今を
この世界で君しかできない事 必ずあるさ
だってこの世に君は一人なんだもん!
この世界で君しかできない事 必ずあるさ
だってこの世に君は一人なんだもん!
2.33ナンバー
作詞:Hideyuki Shinzato
作曲:Hideyuki Shinzato
いくつもの道 出会い別れてゆく
そして僕らは 何かを求めてゆく
小さな泣き声が 大きな笑い声に
変わるよいつか きっと今なんだよね
逃げたりしないよ君は
光が遮られても 誰も知らない何処かで
夢を愛し続けて 果てしなく続く道
今を生きこれからも
一人でいじけてないで 心にしまい込まないで
嘘の自分は勇気が足りない
地球を感じながら 宇宙を想像して
生きた事を 生きる意味を
まだ届かない小さな光は
今 夜空を目指す
気づいて欲しいよ 僕のこの思いを
きっといつかは 今も向かっているから
いくつもの道 出会い別れてゆく
そして僕らは 何かを求めてゆく
小さな泣き声が 大きな笑い声に
変わるよいつか きっと今なんだよね
逃げたりしないよ君は
光が遮られても 誰も知らない何処かで
夢を愛し続けて 果てしなく続く道
今を生きこれからも
まだ届かない小さな光は
今 夜空を目指す
気づいて欲しいよ 僕のこの思いを
きっといつかは 今も向かっているから
まだ届かない 小さな光は
まだ届かない 小さな光は
3.コントロール
作詞:TUN
作曲:Yuhei
まだまだ続くただそれは
計り知れないスケールでガンガン
常に探究 日々それに集中
研究 音と向き合い
無制限の勝負
Code HYが生み出す 混合音
確実に脳内に LOCK ON
音は目の前を繊細に LOOP
描く細かく鼓膜に スムーズに
言葉の重厚打ち付ける
Mixtureという音の証拠を振りまこう
5つの音が描くArtでHeartに 旋律を描く
限り無く広がる音波 上がる心拍数は
スピーカーと重なる
Rhythmicalに吐き出す Melody
共に放つ言葉を形に
※最強で最大級の言葉の弾丸 放つ大脳内をコントロール
飛び交うBeatについてこれるか??
操作不能だ そうさ 不動の音を※
(※5回くり返し)
出す
4.トゥータン
作詞:Hideyuki Shinzato
作曲:Hideyuki Shinzato
まだ 知らない世界を目指して
夢追いかけて
また 日が沈む度に
重いため息ついてばかりで
何も出来ないまま今までずっと
前に進めなくて
前に進んでやるんだと
信じていた事が 今
壊れそうになっていた
自分一人で抱え込まないで
責めないで
僕達でいいなら
歌を歌いましょう
共に分かち合おう
苦しい時間も楽しい時間も
ほんの少しの優しさで
素敵で小さな花が咲く
皆もその素敵で小さな花が
いっぱいある所へ行こう
何か始めたって
辛い事ばかりで
僕達で決めたんだ
もう少し前を向いて歩こうってネ!
屋根より高く 空へ続く
君を導く 青い空
今日は雨が降った
ずっと待ってた
見上げた頃また青い空
僕達でいいなら
歌を歌いましょう
共に分かち合おう
苦しい時間も楽しい時間も
皆でさあ力合わせた
だけど悔しさで終わった
涙で終わった
それでも あきらめなかったよ
また一から始めよう さぁ
屋根より高く 空へ続く
君を導く 青い空
今日は雨が降った
ずっと待ってた
見上げた頃 青い空
涙こらえて胸を締め付けて
君は少しずつ強くなる
忘れちゃダメ 優しい心
素直な気持ち 思い出して行こう
5.弱虫
作詞:Hideyuki Shinzato
作曲:Hideyuki Shinzato
いつもの僕がまた今日 時に身を任せてた
喜びもなく悲しみもなく
見上げた空はいつも違って
どうしていいのか分からない
でも どうにかしなくちゃって分かっていた
今さぁ、ほらごらんよ目の前の現実を
僕達は今 何のために
誰もが思ったその答えを
見つけなきゃ どんな場所でも
気付かなきゃ 生きてる意味を
いつの間に雨は止んだの?と
気付かぬうちに 虹は掛かったの?
信じる事から全ては変わる
繰り返す時を何度も みんなの思いを音に乗せて
弱虫だって言われたって
僕は目をそらさず前を向いて
悔しかったあの思いを繰り返したくはない
ひとりで悩んじゃいけないの?
ひとりで乗り越えなきゃいけない事
自分に負けちゃ思いは届かない
涙を心で止めて
あの夢で見た 光が全てを照らす
必ずある そこはみんなの心の中にきっと
全ての思いを音に乗せて
弱虫だって言われたって
僕は目をそらさず前を向いて
悔しかったあの思いを繰り返したくはない
明日を待ったって生きたって
立ち止まってちゃ何も変わらない 今 さぁ
6.涙
作詞:TUN
作曲:TUN
暗い世界はそう残酷にも 人をああにも変えてしまうけれど
重い鎧を外してしまえば 本当の姿が見えてくるから
あの日起こったその出来事は 消せない記憶と悲しみを生み
残るものは何も無く ただ 涙と憎しみの雨だけが
今 僕には君にしてあげる事が限られているけれど
でも こうして歌を歌うくらいなら君に聞こえるように
その涙を拭いて笑いながら ずっとこの地球で暮らしたい
このままじゃ前は見えないから 君のそばには
大切な人が必要
終わらない悪夢はそう 君の身体を蝕んで
でも何も無かったように映る 君の姿は輝いていた
何よりも早く伝わるものは ささやかな祈りと生きる強さだね
今 僕には君にしてあげる事が限られているけれど
でも こうして歌を歌うくらいなら君に聞こえるように
その涙を拭いて笑いながら ずっとこの地球で暮らしたい
このままじゃ前は見えないから 君のそばには
大切な人が必要
優しい風に身を任せ
さぁ気が済むまでキズを癒すdays
木漏れ日は君を抱擁
もうよそうよ争いに終止符を
とめどなく流れる祈りの涙
優しい風はここから
音と言葉は国境を越えて 今
絶え間なく光る星たちの中 君もひとつの星になり
流した涙は潤いを増し
その涙を拭いて笑いながら ずっとこの地球で暮らしたい
このままじゃ前は見えないから 君のそばには
大切な人が必要
7.Song for…
作詞:Izumi Nakasone
作曲:Izumi Nakasone
ふたりが出会った事に もしも意味があるとするなら
こんなに苦しいのは今だけだよと自分に言い聞かせて
胸の傷みがアナタをどれだけ好きか伝えているよ
愛する事が怖くなっても アナタなら大丈夫だよね?
抑えきれない気持ちはドコヘ行く事もなく
戻る事なんて出来ない時計の様にホラッ
今 アナタヘ
アナタだけに向かって私は恋をしている
会えない日々が続く…眠れない夜も続いてゆくよ
アナタと私の恋は 難しい事がたくさんあるから
いくらお互いが想っていたって決して繋がる事はない
だけど私はその日まで待つよ
アナタが大人になるまで
世界中でこんなにたくさんの人がいるのに
アナタと出会って恋に落ちて同じ気持ちになれたのに
会えない 会いたい
今アナタに会いたい ただアナタに会いたい
アナタの元に行きたいのに
行けない哀しさを越えて もっと
強くならなきゃ
強くならなきゃ
どれだけ好きだと言ってくれても先は分からない
不安もこの先消える事は無いでしょう
会いたい 会いたい
今アナタに会いたい 会って強く抱きしめて
世界中でこんなにたくさんの人がいるのに
アナタと出会って恋に落ちて同じ気持ちになれたのに
会えない 会いたい
今アナタに会いたい ただアナタに会いたい
ただアナタに会いたい
今アナタに逢いたい
8.ポーカーフェイス
作詞:TUN
作曲:TUN
ポーカーフェイスを装った君を乗せて
無言で走る夜の高速の上
ラジオだけがテンションHi 君とうらはら
もしも週末ならボタンを押してパラシュートで逃げる
全て空回り もう君なんか知らない
些細なことでいつもぶつかる愛 深くなる
今日も見え隠れする歪なジェラシー
二人を包む沈黙とそれを破るラジオ
君を窺いながら下らない話を切り出す
自分に嫌気が差す 無駄に吹かすアクセル
増えるため息と 荒くなるドライビング
それでもポーカーフェイス お願いだから話してよ
そんな顔しないで 笑う君が見たいだけ
君の全てを剥ぎ取って 今 僕の愛を着せる
変なプライドは要らない いつかそれを消せたなら
もっと二人の景色に色がついて愛は強くなる
そんな顔しないで 笑う君が見たいだけ
君の全てを剥ぎ取って 今 僕の愛を着せる
変なプライドは要らない いつかそれを消せたなら
もっと二人の景色に色がついて愛は
そんな言葉は要らない 何も言わず抱きしめて
互いの温もりが伝わり お決まりのキスをして
窓から海風 少し寄り道して帰る
ほら 空には輝く星
手をつないで
さぁ家に帰ろう
9.散歩に行こう
作詞:TUN
作曲:TUN&Izumi Nakasone
いつもより風感じて 草木や虫の声に合わせて
いつもより力抜いて 鼻歌でも歌いながら
目的地なんてないどこにもない 気が向くまま散歩に行こう
マイペースでマイウェイ
最近見ないな君の笑顔 何が君をそうさせたの?
不平等で腐ったいじめも 直し方を知らない環境も
うまくいかない仕事も恋愛も付き合いも
いったんこのわだかまりを捨てて空っぽになって さぁ深呼吸
「明日になれば何かが変わると信じても期待はしない」って
落ち込まないでね 私はあなたのいいトコたくさん知ってるよ
君の笑顔に何度助けられてここまで来れたんだろう
僕は幸せ あふれる思いと歩く散歩道
懐かしいこの道 好きだったあなた元気にしてるかな?
結果的に実らぬ恋だったけど
がむしゃらに過ごしたあの日に恋をした
「二度と恋などしない」って涙枯れるまで泣き通した夜
振り返れば思い出はいいものばかりがよみがえるんだ
君に出会えて愛する喜びと優しさを感じれたよ
僕の中で君は大切な道を照らす光
ずっと拾い集めてた小さな幸せ達を
優しく繋ぎ合わせて 僕がそうされたように
誰かをそっと包んであげたい
君の笑顔に何度助けられてここまで来れたんだろう
僕は幸せ あふれる思いと歩く散歩道
いつか偶然に君に再会したら「ありがとう」って言えるかな
今は別々の夢のある道を笑って歩こう
今日もこうして君を含めたくさんの人に支えられ生きている
「ありがとう」この思いと共に歩く
心の旅
10.未来
作詞:TUN
作曲:TUN
よく晴れた青空 2人手を繋いで浮かぶ雲を
見上げて微笑む幸せな日の午後
いつからか2人で夢を語り合って来たのでしょう?
大切にしてきた2人の未来を
僕が落ち込んだ時はいつもそばで笑ってくれて
優しく頬にキスをしながら抱きしめてくれたね
長い長い道のりを2人肩並べて まだ見たことのない未来へ
君と出逢った奇跡を運命と呼ばせて 2人は愛を手に入れた
あなたが私の心につけた印が今日も光る
あなたのその愛が私を変えたんだ
多々あるぶつかり合い 押し寄せる波にのまれながら
乗り越えて生まれた思いに「愛」とつけよう
2人が見つめてる未来は来るのかな
不意に見えない何かが私を包み込む
どんな時も肩並べて手を取り合って進む道を
光が溢れてるよ虹の橋を手を繋いで渡って行こう
2人で手にした絆を明日の光に変えて 希望に満ち溢れた未来を
君と出逢った奇跡を運命と呼ばせて 君のそばにずっといたいよ
長い長い道のり2人肩並べて まだ見たことのない未来へ
君と出逢った奇跡を運命と呼ばせて 2人は愛を手に入れた
11.Y&I
作詞:Yuhei Mlyazato&Izumi Nakasone
作曲:Yuhei Mlyazato&Izumi Nakasone
充実してる日々の中で思えば月日が流れていて
あの時の事が正しいかなんて今さら問い直す必要はないけど
大好きだった君の仕草 照れながら見せたその愛くるしさ
今だけは細かい事抜きにして 弱虫だった君 気にして
大好きだったよ 長い月日をあなたと共に過ごして来て
わがままなトコも理解出来ない所も全てを愛してくれた
たった一人だったんだよ 心も体も許せる人
本当に全部好きだったよ ありがとうじゃ足りないくらい
他人より遠くなる少しずつ二人の距離
行く先は違う道でも
君がいない事を
今頃考えて
どうにもなるはずもない
終わった恋なのに
真実だけが正しいのならこんなに込み上げる答えはでない
あの時の事が正しいかなんて知るはずもなく進むこの先
嫌な事全部好きなの全て つぶやき握ってくれた左手
今だけは細かい事抜きにして 思い返す君の華奢な右手
二人に流れる幸せな時間 時には自分を責める瞬間
過ぎてゆく日々変えられない記憶 互いの思いは交差してゆく
君がいない事が
君といない日々が
当たり前になっていく
うすれゆくあの頃
笑っている君を
今でも思い出す
だけど僕は進むよ
また、誰かを愛す為に
充実してる日々の中で 思えば月日が流れていて
12.二階の奥の部屋
作詞:Hideyuki Shinzato
作曲:Hideyuki Shinzato
二階の奥の部屋まで響くばあちゃんの声
朝 テーブル挟んで無言の父と子
左にいる彼から教わったギターで
仲間を集めて響かせた青春時代
何もかもが不安さ 踏み出せずにいた 取り柄のない僕だけど
What are we living for?
それならこうしましょう
愛するあなたの為に出来る事を
輝けるとしたら何色がいいのかな?
広い世界が僕らを待っている事を知ってください
熱くハートを焦がしてあの娘に恋をして
出会いと別れ 一人寂しく海を眺めていた
夜はこれからさ 一緒に踊りませんか?
激しすぎる寂しげなステップを見せつけるぜ
「やかましいおまえ ちょっと黙ってろ」と言いたいところだけど
現実は甘くはない
未熟な僕は今日も夢や希望に向かって飛び立って行くのさ
押し寄せるいくつもの波を乗りこなせ
時には耐え切れない事もあるけど
僕だからやれるんだ
What are we living for?
それならこうしましょう
心の中に閉まった 本当の夢の続きを
What are we living for?
僕はここにいるよ
感じているかい?
それが答えなのさ
そこで悩んでいないで
旅はSunday Monday
胸を張ってください
13.出会い
作詞:Yuhei Miyazato
作曲:Yuhei Miyazato
君に会うまでの僕は幸せを知らなかった気がするよ
全てを知りたい 分かり合いたい そう思うのに
でも過き去った過去が僕を取り巻いて うまく踏み出せないでいる
また同じ事繰り返すみたいで
でも君といると笑ってる僕がいる
不安だけどきっと乗り越えて行ける 君となら
あの別れを経て歩き出す僕 つま先目線少し残る
歯がゆさ踏み出せばほら、なんとか歩ける 少し強くなったかな?
今は君といると とても楽しくてすぐに時間が過ぎてく
自分にないものをたくさん感じて
時に何かを照らしあわせて僕は君を傷つけてしまう
なぜ君は嫌な顔ひとつしないの?
君は僕をずっと支えてくれてるのに
振り返ってる自分がとても小さく思えたんだ 今
希望に満ちた二人の道を 僕は探し出すよ
不安、迷いはその場に捨てて さあ行こうよ
時に君が肩落として崩れそうになって前が見えなくなる時
僕がそばにいたら 少しだけ笑ってくれる?
たよりないこんな僕でも
君といられるように ずっと笑えるように
やさしい君の笑顔を希望に変えて
道を照らす僕でずっとありたい 君といられるなら
14.レール
作詞:Hideyuki Shinzato
作曲:Hideyuki Shinzato
導かれた線路に沿って 僕はひたすら走ってきた
素敵な思い出を作ってきたけど…
いつの日かそれを手にした時 想いとは違うものにならないように
不安で逃げ出したくなるかもしれないが このままここにいちゃいけないよね
いい聞かせるように何度も繰り返した 自分を信じてそのレールをひいて行け
人にはそれぞれの生き方がある 幸せの基準なんてどこにもないさ
かたちのない愛だからこそ 胸の奥に届けられるのさ
何もなくたっていいから あなたの想いを
もしもこの世界で僕が何かを残せるなら どこかで必要としてくれるのなら
出来る事からでいいさ 一歩踏み出してみようか 少しずつ輝き始める
旅立つ自分を見送るよ ありがとう キミの事は忘れはしないさ
やがて時は経ち それを手にした時 今度は誰かのために分けてあげよう
あなたにしか出せない その優しさを
何かに追われるように毎日が過ぎて行くよ
でも些細なことで幸せを感じられたんだ
きっとそれがこの世界の全てを 鮮やかに彩っているんだ
きっとそれがこの世界の全てを 力強く動かしているんだ
君の笑顔が
あなたと共にこの時代を生き抜いて行くよ 一人じゃなく
その先には何が待ち受けるのか きっといつかそこでお会いしましょう
今だからこそ進もう 今だから
通り過ぎて行くだけだった 遠くのあの町へ
今度はあなたのレールをひいて行け
15.帰り道
作詞:Yuhei Miyazato・Izumi Nakasone
作曲:Yuhei Miyazato・Izumi Nakasone
いつもの帰り道 止まない雨と優しいメロディーが僕を包み込む
懐かしさに少しよいしれて君を見た
変わらない いつもの君だった
あの時の僕はもう何も見えなくなっていて
笑う僕は君のいない日々の寂しさを紛らわす
前を向いて歩くけどなんだかぎこちなくて
振り返って君を探すけど もう僕は一人
戻れないあの頃の二人には 今ならばわかる事もあるのに
陽のあたる夕暮れに 何度も同じ話して
語り合った二人の夢は 褪せる事なく生き続ける
きっとまた運命があるのなら 笑う君に出会える日が来るはず
いつからだろう君の思いに 答えられず冷たい僕
向き合って気持ちを言えない自分が 僕らを過去に変えてしまったんだ
最後に言ってたね 君の気持ちを ひとつの言葉も答えられない僕は
サヨナラも目を見れず去っていった あの日の夜に僕らは止まった
君が離れる最後の時まで僕は 君への気持ちに気付かない もう戻らない
気付いた時には姿はなく ずっと支えてくれた君を思いだして
たまらなく寂しくなった
「ごめんね」って言えないあの時の僕が 今でもずっとずっと止まって消えない
今ならとは決して言わないけど 君にありがとうって言えるように
いつもの帰り道 晴れ渡る空と優しいメロディーが僕を包み込む
あたらしい風に吹かれ僕は歩き出した
君に話した夢に向かって
16.うけんビーチ
作詞:Yuhei Miyazato
作曲:Yuhei Miyazato
少し肌寒い夜に 赤い自転車で駆け抜ける二人
たわいない話が静かな夜をそっと暖め続ける
君はそばで笑って僕を見てる なんだか寂しくなった
過ぎ行く時間の早さに
この広い世界で君に出会って 大切な時間をともに喜びを感じながら
長い道のりも二人で手を取り合って 歩いて行けたらいい
追われる日の中 少し疲れたら君をいつも思い出す
君といる時はいつもの 僕のままでいられる気がする
限りある時間の旅路で僕は 何かを残して行けるかな?
健気に生きて行けるかな?
今だから出来る事がきっとある なんだっていい 形じゃなく言葉でも笑顔でも
それを誰かに渡すことで 僕の意味を知れたらいい
いくつもの夢や希望が 今日も世界を動かして行くんだ
君もその中の一人という事 忘れずに歩いて行こうよ 明日に夢を見て
どんな時だって笑っていたいけど 時には辛くなって落ち込む日は誰にもある
だけど大切な今を見失わぬよう 自分信じて
もしも君が心に寂しさを感じたら 大きく息を吸って同じ夜空に星を見て
遠く離れてそばには居れないけど 僕らは繋がってる
僕らは繋がってる
17.アミーゴ
作詞:Hideyuki Shinzato・Shun Naka・Izumi Nakasone
作曲:Hideyuki Shinzato・Shun Naka・Izumi Nakasone
Ah- がむしゃらに生きて この世界に必死につかまって
Ah- 悩む声は 空を飛び回って 僕の元へ
上手くいかない 思っている未来と離れてくばかり
夢の中まで 追いかけられて もがき苦しむ
孤独を恐れて 言いたい事も言えない
だけど消さない 小さな光 自分を信じて
君のその光が また誰かを動かす力になる だから 笑え!
本気でぶつかってその気が済むまで
それがやりたい事ならば 学べ!先へ!進め!
叫べ!自分の世界を思うままに転がせ
ありのまま 誰も君にはなれないぜ
終わりなんてないよ 旅はずっとこの先も
やがてその光は ホラ、大きく 輝きを増して
君のその光は また誰かを動かす力になる 気付いて 一人じゃない!
君にしかできない事がきっとあるはず 答えはいつもそばに
忘れないで信じる力を
18.ONE
作詞:Shun Naka
作曲:Shun Naka
「星に願いを」目を閉じれば 優しい風が頬を撫でる
十人十色 様々な願いは星へと変わる
誰かの為に祈った星は いくつ輝いているの
夜空を飾るその全てが そうだったらいいのにな
孤独に咲き誇る花が 寄り添う意味を問う
言葉にできないから 抱きしめたら心に流れ星
みんないたっていいじゃない そんな想いで
過ごせばもっと変われるはず
受け入れる事がはじめの小さな一歩 それが全て この地球の全て
誰か一人を的にして 次々に吐き捨てるように責め立てて
その未熟なものさしで 語るほどに愚かさが浮き彫りになる
手を取り合い進むことは 難しい事なの?
触れ合いながら ここまで来たんでしょ その温もりで
みんないなきゃいけない そんな想いで
過ごせばきっと伝わるはず
許す心がはじめの小さな一歩 それが全て この地球の全て
優しい木漏れ日の日を あなたと過ごしたい
生まれては消えてゆく 確かな鼓動をあなたと感じたい
同じ空の下 もっと誰かを愛したい
みんないたっていいじゃない そんな想いで
過ごせばもっと変われるはず
受け入れる事がはじめの小さな一歩 それが全て
みんないなきゃいけない そんな想いで
溢れる世界が広がるように
明日のために君がいてほしい みんないてほしい
明日のために 君がいてほしい
みんないなきゃいけない そんな想いで
19.芭蕉布
作詞:吉川安一
作曲:普久原恒勇
海の青さに 空の青
南の風に 緑葉の
芭蕉は情に 手を招く
常夏の国 我(わ)した島沖縄(うちなー)
首里の古城の 石だたみ
昔を偲ぶ かたほとり
実れる芭蕉 熟れていた
緑葉の下 我(わ)した島沖縄(うちなー)
今は昔の 首里天(しゅいてぃん)ぎゃなし
唐(とぅ)ヲゥーつむぎ はたを織り
じょうのうささげた 芭蕉布
浅地紺地(あさじくんじ)の 我(わ)した島沖縄(うちなー)
我(わ)した島沖縄(うちなー)
20.花のように
作詞:Hideyuki Shinzato
作曲:Hideyuki Shinzato
ヘイヨー 今 目の前に立ちはだかる壁を
君は何を思ってどうやって乗り越えてく
あの靴を履けばきっと僕だって行ける
そうだとしてもそこで何が見える
深い森の中に迷い込んだ
誰も行くはずのない場所なのに
その花は 迷いもなく 咲いていた
今 歌う事も 今 悲しむ事も
それができるってことは 僕達は生きている
懐かしい想い出と これからの未来を
きっと見つかる夢に もう一度進もう あの花のように
ヘイヨー ヘイヨー 君をもっと愛したいから
生まれ変わっても僕は僕でありたい
君の目は僕に似ていたから
とけ合わせて行く心の中を
傷を舐め合い感じあっていた
こぼした涙は 二人を包む
「ありがとう」もう泣かないで 見つけたんだ
空に光ったあの星のように
君へのこの想いも
何光年も 時空をこえて
Feel the pleasure of being alive
始まりはきっとそうだ そうだろう
Feel the pleasure of being alive
その花は迷いもなく 美しく散っていった
今 歌う事も 君を愛することも
それができるってことは 僕達は生きている
それだけでいいよね そこから始めてさあ
もっと 愛し合って 空に羽ばたけ
この世界を あの花のように
21.いちばん近くに
作詞:新里英之・仲宗根泉
作曲:新里英之・仲宗根泉
信じていればきっと伝わる
傷付け合った事も愛へと変わっていく
ごめんねの言葉はもういらないよ いつもありがとう
ねぇ初めて出逢った日の事 あなたは覚えてる?
言葉すら交わしてないのに 何故かあなたを近くに感じた
出会いと別れ 失う事の辛さ 悲しみ 痛みを知ったよ
思ってた未来ではないかも知れない
それでもあなたに全て捧げよう
信じているからきっと伝わる
辛い事やすれ違う日もたくさんあるけれど
また歩き出せる そう思えるのはあなたとだから
自分の居場所を見つけたくて いつもどこかで探してた
一人町を歩いたり 今日も沈む夕日を見つめた
人はさあ 胸にしまいこんだ 言えない悲しみがある
それなのに何故か君には全てを
知ってて欲しいとそう思えたんだ
信じていれたらきっと伝わる
だけど自分の弱さを認められなくて
また傷付けてしまう いちばん近くにいるはずの君なのに
今さあ 夜空に浮かぶ月 どんなに離れていても
近くに感じるよ 同じものを見つめていれば
ごめんねの言葉はもういらない
傷付け合った事が愛へと変わっていく
信じていればきっと伝わる いつもありがとう
私だけが知ってる素敵なものをあなたに
今日見つけた小さな幸せを君だけに
二人で感じて
22.エール
作詞:Hideyuki Shinzato・Shun Naka
作曲:Hideyuki Shinzato
あぁー 僕達の明日はもっと高く
飛べると信じて行こうじゃないか
僕だからこその未来がきっとあると信じたい だからどんなに苦しくても
流す汗と涙 僕だけのためではなく 大切なあなたを守りたい
自分のことを好きになれない
でも私を見つめる あなたの目が大好きよ
あぁー 僕達の明日はもっと高く
飛べると信じて行こうじゃないか
自分だけどうしてこんな目に 合わなくちゃいけないって僕の胸に
大丈夫!そばにいるよ あなたが僕にしてくれたように
あなたにあたってしまう駄目な時もあるけど
抱きしめてくれる あなたのために何ができるの
あぁー あの日のことを思いだして
僕があなたに誓った言葉を
できるかできないか そんなことより大事な
あなたと踏み出す 一歩できっと未来が繋がっていくから
ねぇ その窓から今何が見えるの
早くおいでよ 僕のところへ
あぁー 僕達の明日はもっと高く
飛べると信じて行こうじゃないか 夢のまた夢に
飛べ 飛べ 飛べ もっと高く
泣き笑い 悲しみを越えて
不安を材料にして 消えない火を灯せ 僕らの未来へ
23.決戦は金曜日
作詞:吉田美和
作曲:中村正人
この夜が だんだん 待ち遠しくなる はりつめた気持ち 後押しする
この夜を どんどん 好きになってくる 強大な力が生まれてる
ふくれた地下鉄が 核心へ乗り込む
戦闘の準備は ぬかりない 退がらない その手を離さない
少し気が多い私なりに 泣いたり笑ったり
'わたしらしく'あるために くり返した
あなたのこと どんどん 好きになってくる
これだけは 言わずにいられない
あなたといる時の 自分が一番好き
探してた答えは 易しい 照れくさい その手はあたたかい
気が多い私なりに まわって来た道
ひとり悔やむ週末に もう のみこまれない
少し気が多い私なりに まわって来た道
心はやる この不思議な夜の力を借りて
近づいてく ふくれた地下鉄で もうすぐ乗り込む
-ダイジョウブ- 3回手の平に なぞって飲み込む
近づいてく 近づいてく 押し出される
近づいてく 近づいてく 決戦の金曜日
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